とまと動物病院
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ORTHOPEDICS

整形外科

歩き方や動きの変化、足腰の痛みをご相談ください。

整形外科のイメージ

ABOUT THIS DEPARTMENT

整形外科について

整形外科では、骨、関節、筋肉、靭帯など、身体を支え動かす仕組みに関わる不調を扱います。足をかばう、立ち上がりにくい、段差を嫌がるといった変化が、ご相談のきっかけになります。痛みがあっても、いつも鳴くとは限りません。

歩き方の変化は、関節や骨の病気に加え、脊椎や神経の病気が原因になることもあります。いつから、どの足を、どの場面で気にしているかを伺い、全身の状態や神経の働きにも目を向けながら考えます。

SIGNS & CONSULTATION

このような様子はありませんか

  • 足を浮かせる・かばって歩く
  • 立ち上がりや階段、ジャンプを嫌がる
  • 歩く距離が短くなった・遊びたがらない
  • 足や関節を触られるのを嫌がる
  • 背中や腰を痛がる・姿勢がいつもと違う
  • 転倒や事故の後から足を使わない

UNDERSTANDING THE CONDITIONS

主な病気と、診療の考え方

01

膝蓋骨脱臼

膝のお皿にあたる膝蓋骨が、本来の位置から外れる状態です。後ろ足を時々上げる、スキップのように歩くなどの様子が見られることがあります。症状や脱臼の程度はさまざまで、痛みや歩行への影響などを確認して対応を考えます。

02

靭帯・関節・骨の病気

前十字靭帯の病気、骨折、股関節の異常などが、足をかばう原因になることがあります。急に足を使わなくなる場合も、徐々に動きが減る場合もあります。痛む場所と、その背景に何があるかを調べることが大切です。

03

背中・腰の痛みと神経の病気

椎間板ヘルニアなどで神経が圧迫されると、痛みや手足の動かしにくさ、麻痺が起こることがあります。整形外科の病気と神経の病気を見分ける評価が必要になる場合があり、状態に応じて今後の検査や対応を相談します。

CONSULTATION & EXAMINATION

診察・検査の考え方

診察では、気になる足だけでなく、左右差や身体全体の動きを確認します。画像の変化と痛みの程度が、必ず一致するわけではありません。

  1. 01

    動きと症状の経過を確認

    歩く、立ち上がるなどの様子や、関節の状態、痛みの反応を確認します。ご自宅の動画、けがのきっかけ、以前の歩き方との違いも役立ちます。

  2. 02

    画像などで原因を評価

    レントゲンなどで骨や関節を調べます。靭帯や神経など、単純な画像だけでは分かりにくい病変もあり、必要な評価を組み合わせます。

  3. 03

    生活と治療の方針を相談

    安静や薬などで管理する方法と、外科的な対応を検討する場合があります。病気の種類、痛み、年齢、生活への影響を踏まえて相談します。

TREATMENT & DAILY CARE

治療と日常のケア

治療中の運動量や安静の程度は、病気や処置の内容によって異なります。元気そうに見えても、自己判断で走らせたり、強く曲げ伸ばししたりしないでください。散歩、抱き方、段差の使い方など、普段の生活に合わせてご確認いただけます。

滑りやすい床や高い段差を見直し、適した体重を保つことが負担の軽減につながる場合があります。ただし、運動を増やせばよい、体重を急に減らせばよいというものではありません。回復の段階や持病に合わせた方法をご相談ください。

BEFORE YOUR VISIT

ご来院時に、お聞かせください

  • 歩く・立ち上がるときの動画、気になる足の情報
  • 症状が始まった時期、転倒や事故などのきっかけ
  • 日常の散歩・運動・階段の利用、以前との違い
  • 過去の画像・検査結果、体重や現在のお薬

QUESTIONS & ANSWERS

よくあるご質問

Q

年を取って歩かなくなっただけでしょうか?

A

加齢に伴う変化に加え、関節の痛みや神経などの病気が隠れている場合があります。散歩、立ち上がり、階段など、以前との違いをお聞かせください。

Q

足を上げますが、しばらくすると普通に歩きます。

A

症状が出たり治まったりする病気もあります。どの足で、どの場面に起きるかが分かる動画やメモが役立ちます。痛みや頻度の変化も含めてご相談ください。

Q

人用の痛み止めを使ってもよいですか?

A

人用のお薬は、犬や猫に適さず、中毒などにつながることがあります。ご自身の判断で使わず、すでに飲ませた場合は薬の名前や量、時刻を伝えてご連絡ください。

参考情報:学会・大学の公開資料