歯周病
歯のまわりの組織に炎症や破壊が起こる病気です。歯垢や歯石、歯ぐきの状態などを確認します。目に見える歯石の量だけで重症度は決まらず、歯を支える組織や歯ぐきの内側も評価することが大切です。
DENTISTRY
毎日の歯みがきから、お口の健康を守ります。

ABOUT THIS DEPARTMENT
歯科では、歯や歯ぐき、お口の中に関わる不調をご相談いただけます。口臭、歯ぐきの赤み、食べ物を落とす、片側で噛むといった変化が、病気に気づくきっかけになります。食べているように見えても、お口に痛みがある場合があります。
歯の表面の汚れだけでなく、歯ぐきの内側や歯の根など、外から見えない部分の状態も大切です。日常の歯みがきによる予防と、病気を診断・治療する歯科処置には、それぞれの役割があります。
SIGNS & CONSULTATION
UNDERSTANDING THE CONDITIONS
歯のまわりの組織に炎症や破壊が起こる病気です。歯垢や歯石、歯ぐきの状態などを確認します。目に見える歯石の量だけで重症度は決まらず、歯を支える組織や歯ぐきの内側も評価することが大切です。
硬い物などで歯が折れたり、猫では歯の吸収病変や口内炎などが食べづらさや痛みにつながったりする場合があります。お口のどこが原因かを調べ、必要な処置を考えます。強い痛みがあるときは、無理に口を開けないでください。
毎日の歯みがきは、歯垢を減らすための予防ケアです。一方、歯周病の評価や歯石除去などの歯科処置では、一般に全身麻酔と適切な管理が必要です。表面のお手入れだけで、歯ぐきの内側の病気まで治療できるわけではありません。
CONSULTATION & EXAMINATION
一般的な歯科診療では、起きているときのお口の確認に加え、必要に応じて麻酔下で詳しく評価します。検査や処置の範囲は、全身状態とお口の所見を踏まえてご相談ください。
食べ方、口臭、痛みの様子、ご家庭でのお手入れを伺います。無理のない範囲で歯や歯ぐき、口の中を確認し、全身の状態も見ます。
歯科処置が必要か、麻酔に向けた検査が必要かを検討します。年齢だけで判断せず、持病や服薬、これまでの麻酔歴なども確認します。
一般的には、麻酔下で歯周ポケットや歯の状態を調べ、歯科レントゲンなどを用いる場合があります。必要な治療と、その後のケアを相談します。
TREATMENT & DAILY CARE
お口の状態によって、歯みがきを始める前に診察や治療が必要な場合があります。痛がる、出血する、強く嫌がるときは無理に続けないでください。慣らし方や使う道具は、その子とご家族が取り組みやすい方法をご相談いただけます。
歯科処置後も、歯垢の蓄積を抑えるためのケアと定期的な確認が大切です。処置後の食事や歯みがきの再開時期は、行った内容で異なります。トリミングの歯みがきオプションも、歯周病の治療や麻酔下の歯科処置を代替するものではありません。
BEFORE YOUR VISIT
QUESTIONS & ANSWERS
歯みがきは予防に役立ちますが、付着した歯石や歯周病への対応には診察や処置が必要な場合があります。まずお口の状態を確認し、適したケアをご相談します。
表面だけをきれいにしても、歯ぐきの内側の評価や治療は十分にできません。歯科処置では麻酔を含む適切な管理が重要です。ご不安や持病についてもご相談ください。
年齢だけで処置の可否は決めません。お口の痛みや病変、持病、全身状態を確認し、期待できることと負担を相談します。まずは普段の様子をお聞かせください。